“仮想伊勢丹”誕生による今後の展開と世界への普及
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2008/28/news010.html
今後はこういった取り組みが増えると思います。
この仮想伊勢丹新宿店は、仮想世界の中で物が買える、アバターに着させる事ができる。ということだそうです。
でも、ちょっとまってほしい。これはまだ仮想世界の中だけの話ですよね。
外、リアルワールドに持ち込めないのがちょっと残念。
なんですが、先日アマゾンからこんなものが発表されています。
アマゾンの発表です。
日本語ですとギガジンの記事がわかりやすいかと。
https://gigazine.net/news/20200828-amazon-halo-band-fitness/
「Amazon Halo」フィットネスに重きをおいたリストバンドとアプリですね。
運動をすることでポイントが貯まるそうですが、このポイント運動していないと減算されるそうで、1時間以上動いていないとだめだそうな。アップルウォッチもMiBandも座りっぱなしだと立ち上がるように促してくるから、まあそれもありです。
自分の写真を撮ってアバターを作るのですが、ここと先程の仮想伊勢丹がつながれば、自分の体型のアバターに服を着させてて、さらにそれをリアルでも配送などで手に入れることができるようであれば、外出せずに自分にピッタリの服を手に入れることができそう。
アバター作成のときに例のZOZOスーツのようなもので、体をぴっちり採寸することで、より正確なものを作ることができるでしょう。
はやくそうしたリアルワールドと仮想世界であるアンダーワールドがつながればもっと良い世の中になりそうです。
さらに。VRゴーグルが軽量化し、画像がきめ細かくなり、アバターもリアルになれば、学校や会社に行かなくてもいいよねってなりそう。
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